“昔、黄金町試聴室で王舟と一緒になる事があった。試聴室には本やCD、雑貨等の中古品が売ってて空き時間に漁ったところ、電気グルーヴ「虹」のサイン入り8cmCDを発見。すかさず王舟に「こんなのあるよ!」って薦めてみたが「いや、それはいらない」と即答。俺はコーヒーメーカーを買って帰った。”
DENKI GROOVE | NEWS
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“野田:まあ、こうやって話していると思うけど、すごく石野(卓球)とかに似てるよね。デビューした頃の。アマチュア時代にいちばん人気があったのが“N.O.”っていう曲なんだけど、それは石野が唯一自分の本心を吐露している曲なんだよね。
TB:ああー! でも、そうですね。
野田:でも、彼はそれをメジャーで出すこともライヴで演奏することも嫌がったし、レコーディングし直すことも拒否してるんだよ。それはやっぱり、自分のことを正直に歌っているから。
TB:ああー! なんですかその話。それ聞いて、今日すごいよかった!
野田:言ってることいっしょでしょう。
TB:いや、すごくわかります! “Shangri-La”とかはなんも考えてないっていう感じがするんですよ。
野田:そう、あれはエンターテインメントで芸なのね。
TB:いや、ほんとに、“Shangri-La”のときのインタヴューを読んで“No.1”を作ったんですよ、僕は。たしか、“Shangri-La”の歌詞を考えるためにスタジオを借りたけど、歌詞が出てこなくて、「瀧がトロフィーって言ったんだよね」みたいなことを言っていて……。「トロフィー」って言葉は歌詞には入れなかったけど、いちばん売れた曲だからあれは「トロフィー」だったんだな、っていうような話で。で、そうか、縁起のいい言葉を曲名にすればいい曲になるんだなって思って、先に“No.1”というタイトルを決めてから作りはじめたのがあの曲なんです!
野田:はははは!
TB:だからいまの話をきいてちょっとビビったっすね。
野田:正直な自分は出したくないっていう考え方は、すごくあるよね。
TB:そういうのは人の考えであれ嫌だから、今回のアルバムも、会社から“朝が来るまで終わる事の無いダンスを”を入れませんかって提案されたとき、快諾はしたんですが、思うところはあって。たまたま『WIRED』の原稿とかでそのことについて説明することができたのでよかったですが、もし何の説明もなくこの出したら、すごくやるのが嫌になっただろうなって思います。
 何度かその曲を人前でやる機会をもらったんですが、なんか、風営法の問題が盛り上がっているときにすごく運動で使われたんですよね。結構ショックでしたね。”
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